マインドマップの基本用語と描き方☆21世紀ノート術

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こんにちは、SAYURIです。

 

マインドマップの基本用語と描き方を解説していきます☆

マインドマップとはそもそも何でしょうか?

マインドマップと脳の関係性については下記記事を先に読んでみてくださいね▼

▽動画と一緒に見ると学習効果が高まりますよ▽

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マインドマップの基本用語

セントラル・イメージ

マインドマップの中心に描くイメージ(絵)のこと。

マインドマップのテーマを表すメインのイメージをカラフルに描きましょう☆

 

メイン・ブランチ

セントラル・イメージから直接伸ばす太い曲線(枝)のこと。

後から描き足したり、記憶したりしやすいようにスペースを作る。

 

BOI(Basic Ordering Ideas=基本分類を示す概念)

各章の見出し(章タイトル)になる言葉。

そのトピックについて最も重要な事柄や大きなカテゴリー。メイン・ブランチ状に大きく文字や絵で描く。

 

サブ・ブランチ

メイン・ブランチの先から分かれるようにして伸ばす細めの曲線のこと。

放射線状に外に広がるほどに徐々に線を細くしていく。

 

ミニ・マインドマップ

頭に浮かぶ思いつく順番に書き留めるためのマインドマップ。

BOIのないもの。思いついたことを判断を交えず、すべて描き出す。


マインドマップの描き方

「百聞は一見に如かず」ということわざがありますが、絵の持つ力は本当に大きいんです!

それは実験結果にも表れています☆

被験者グループに毎秒1枚の速さで600枚の絵を見せました。

その後、記憶の正確性をテストしたところ、グループ全体の正解率が98%に達したといいます。絵は記憶しやすいということですね!

マインドマップは、全体が1つの絵なんです。

あなたのビジョンや目標などが1枚の絵に描かれます。ビジョンや目標をマインドマップという「1枚の絵」に描くと、それに向かって進むエネルギーが生まれて集中力が高まり、結果、達成が早くなるわけですね♪

 

基本的な描き方のポイント

①マインドマップを描く目的を明確にする

旅に出るときはまず、行き先を決めますね。

マインドマップで思考の旅に出る時にもまず初めに目的地を決めましょう!

 

②大判の紙を横長に使う

線のない大判の紙の中央から描き始めましょう。

 

③最初にセントラル・イメージを描く

紙の中心にイメージする絵を描きます。

絵の上手い下手は関係ない!自分が理解できればOK!

絵を描くという作業で、想像力が豊かになり、思考が広がりやすくなるんです。マインドマップにたくさんのイメージ(絵)を描くことで脳や記憶に与える視覚的なインパクトは強くなるわけですね!

 

④色をたくさん使う

色は、視覚が刺激され、頭の中のイメージが鮮明になります。

特に重要視したい言葉には、絵を追加することで、記憶に定着しやすくなりますよ♪

脳は「楽しい」を好みます!楽しんで描き込んで脳に記憶させましょう!

セントラルイメージには3色以上使うといいです☆

 

⑤メイン・ブランチをセントラル・イメージから直接のばす

メインブランチはがっしりとした木の枝のように思考を支えてくれます。

メインブランチとセントラルイメージはしっかりとつなげて、隙間ができないようにすること!それが離れてしまうと思考も途切れやすくなってしまいまうんです!

 

⑥ブランチは曲線で描く

直線ではなく、自然な曲線を描くことで、脳ともリンクし、記憶に残りやすくなります☆

 

⑦メイン・ブランチにBOIを記入する

メインブランチのすぐ上に、文字もしくはイメージする絵を1つだけ描きましょう。

 

⑧サブ・ブランチにはBOIから連想する考えを記入する

サブブランチをそれぞれの枝から伸ばし、BOIから連想する文字や絵で描いていきます。

枝をどんどん伸ばし連想したことを次々に書き込んでいきましょう☆自分が追求する課題の本質が次第に明確になってきて、関連づけた内容が強く脳に刻み込まれやすくなります。

1本のブランチに2語以上の文やフレーズを入れると、焦点がぼやけてマインドマップの効果が出にくくなってしまうので、1本につき1語が基本です!

「誰が、何を、どこで、なぜ、どのように」の質問は思考を広げる効果がありますよ☆

 

⑨完成したマインドマップを見直す

マインドマップは、自分の思考を反映した1枚の絵です。

マインドマップを使って行動計画を立てるときは、課題や結論の優先度や重要度を決めて、その順番の番号を振ると効果的☆

完成したマインドマップを眺めて、関連ある項目を矢印や記号で結びつけたり、色分けしてみても効果的ですね☆

 


マインドマップで意思決定

意思決定のプロセスをマインドマップで描いてみましょう☆

作り方は、簡単なミニ・マインドマップをいくつか作成してから、それを1枚のフル・マインドマップに仕上げる方法例です。 

 

ミニ・マインドマップで「脳内ブレインストーミング」

ミニ・マインドマップは、フル・マインドマップを作る事前準備として、短時間でそのテーマについての自分の考えを洗い出すのに適しています。

ここでのポイントは、短時間で考えること!

時間を制限することで、これまでの思考パターンから逃れて、重要ではないと無視していたような意外なアイディアが浮かぶことがあるんですね☆

ミニ・マインドマップを描くときは、メイン・ブランチに描くBOIは気にしなくていいです!スピード重視で、トピックやテーマから連想する言葉やイメージをどんどん記入していきましょう! 

こうしてできた複数のミニ・マインドマップを作ってから、それを元にして1つのマインドマップにまとめると思考を整理しやすくなりますね☆

 


ミニ・マインドマップで意思決定する

意思決定をするときは、まず現状についての自分の「考え」を書き出してみることから始めましょう!

今の自分の現在地が明確でないとスタート地点がぼやけていることと同じことなので、ゴール設定をしたとしてもゴールまでの距離が図れなくなりますからね!

その自分の「考え」には「感情」が入り混じっているはずです!

人は「感情」によって行動を起こす!

自分がどのような感情を持っていて、どのような感情を得たいのか知ることは、とても重要な作業です☆

ミニ・マインドマップを別々に作ることで思考が整理されていくんですね。

この方法は、自分が過敏になっていたり冷静さを欠いていたり、確信、自信が持てなかったりするとき特に効果的です!この時というのは、本来の自分とは別のところにいることが多いのです。

ミニ・マインドマップで自分の原点に戻り、冷静さを取り戻しましょう。

 

現状を明確にするミニ・マインドマップの描き方

次の3種類のミニ・マインドマップは、自分がその瞬間に「自分の状況をどう考えているか?」「どう反応しているか?」を反映したものが出来上がります☆

「木と森を同時に見る」ことができるようになるわけですね!

 

①自分の「考え」を明らかにする

「それについて自分はどう考える?」

テーマや状況から自問自答し、ブランチ上にキーワードを1つづつ記入していこう☆

 

②自分の「感情」を明らかにする

「それについて自分はどう感じる?」

自分の感情を表すキーワードをブランチ上に記入していきます。ポジティブな感情とネガティブな感情を分けて描いてみるといいですね☆

 

③物事について「事実」を明らかにする

「何が真実なんだろう?」

それぞれのテーマや状況を取り巻く「事実」を表すキーワードをブランチ上に1つづつ記入していきましょう!

「なぜこうなるんだろう?」

「望ましい結果は、どんなものだろう?」

「関わるのは誰だろう?」

「それはどこに影響を及ぼすだろう?」

「どのようにしたら目標を達成できるだろう?」

このように自問自答して「明確化」していきましょう♪

 

選択肢を見極めるミニ・マインドマップの描き方

自分の現状について思考がすっきりと整理されたら、次に行動の選択肢を洗い出しましょう!

このマインドマップでは、変化を受け入れて、最善解の行動を判断することができるでしょう☆

 

④行動の選択肢を見極める

まず自分が達成したい目標をセントラルイメージに描きます。そして、そこからメインブランチを2本伸ばします。

仮にBIOは、「やる」「やめる」とし、新たに取り組む行動と、これからはやらにことにする行動の選択肢を洗い出します。

「次に自分はどうするだろうか?」

考え込まずに、頭に浮かんだことをそのまま描き入れていきましょう!

 

選択肢を考察するミニ・マインドマップの描き方

これまで、自分の現状把握と行動の選択肢を洗い出してきましたね。

このステップを踏むことで、「これからどうするのか?」という行動の意思決定をする準備が整いました!

行動の選択肢について考察する際には、その行動を選択した際にどんな状況になるか「最悪の状況」「良いこと」の2つのマインドマップを描いて想像してみるといいです☆

最悪の状態だと感じても、「良い」こともあるものです!

また、良いのか悪いのかはっきりしないコトも見つかってくるでしょうが、これは予想していなかった新しい機会を見つけるヒントとなる可能性を秘めています☆

 

⑤最悪の状況を想定する

「私が〇〇した場合に起こりうる最悪の事態はなんだろうか?」

「それは、いつ、どこで起こるだろうか?」

 

⑥「良い」ことを描く

「私が〇〇した場合、「良い」こととはなんだろう?

この2種類のミニ・マインドマップを描くときのポイントは、その時の状況から未来のプラス要素をつかむコトです!

そこから前に進むプラスの新しい目標と具体的な行動計画を立てることができるようになってきます。

 


効果的な休憩の取り方

休憩は積極的にとりましょう! 

会議や授業などでは、始めと終わりに最も多くの情報が頭に入ることが知られています。

また、記憶は20〜50分間ごとに休憩をとると最もよく働くとも言われているんですね。

このことを利用して、積極的に休憩をとるんです。「初め」と「終わり」の回数が増えて、多くの情報を記憶することができるようになりますね☆

脳が吸収して理解するには、休憩時間が必要なんです☆

短い休憩を取らずに長時間作業を続けていると、情報を記憶したあとで思い出す能力は著しく低下してしまいますのでご注意を☆

 

休憩中の脳の活動

休憩中も脳は動いています。

集中しているのに、成果が上がっていないように感じる時には休憩しましょう!脳が情報を吸収する時間を与えてあげると効果的です!  

休憩が終わったら、自分がそれまでにしたことの中で何が有益だったかを考えてみると良いですね☆

ポイントは、何が見えるか、どんな印象を受けるか、目標が明確になったか、客観的に他人の目で見るように情報を見直すことです。

 


ミニ・マインドマップをまとめる

ミニ・マインドマップは短時間でできて効果の高い方法です☆

新しい視点だけでなく、予想外の興味深い考えを発見することもあるんです。

最後に、これまでのミニ・マインドマップをまとめて自分のゴールを中心に置いたフル・マインドマップを作り上げてみましょう!

また、フル・マインドマップのブランチの関連性を探して矢印で結ぶなどすると、新しいアイディアを思いついたりしちゃうこともあるんです。

そうすることで、理想的な行動を見極めるスピードが一段と高まり、前向きな人生観を持って意思決定できるようになるでしょう♪

 


おわりに

基本的なマインドマップを描けるようになったら、様々な応用ができるようになりますね。

・年間計画や日々の計画などの時間管理

・仕事と私生活のバランスを見極めるライフバランス計画

・人間関係や仕事や健康など人生に関わる全てをまとめた人生設計

・問題解決

・スピーチ資料

楽しみながら、自分オリジナルマインドマップを作ってみましょう♪

何か悩んでいる時間があったら描き出して、悩みの原因、対策を「見える化」してみましょう♪ 

 

 

SAYURI

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